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寝ながら稼ぐ121の方法 [読書]

将来のための読書。読書は基本的に将来のためか。(笑)
世の中にはいろいろなお金を稼ぐ方法がある。大抵は聞いたことがある知っていることだ。
今回も同様だった。問題はやはりやるかやらないかだと思う。
すべてをやる必要はない。それもわかる。でも、始めないのはリスクを恐れるからだと思う。
リスクのないリターンはない。
寝ながら稼ぐために寝られなくなっても困る。
だからと言ってやらなければ変わらない。今は困っていない。だからやらないでが困ってからでは遅い。
さて、この読書をどうやって次に活かそうか。

考えねば...行動せねば。





寝ながら稼ぐ121の方法

寝ながら稼ぐ121の方法

  • 作者: ジェームス・スキナー
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/07/28
  • メディア: 単行本



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STARTUPS101スタートアップ入門 [読書]

前回に続いて経済関係の本。今回は会社の起業についての指南書。それも東京大学で行われている講義からできた本だそうだ。
まさに、新規事業にて起業するために必要な考えや方法についてわかりやすく書かれている。
だからつまらない。金持ち父さんと貧乏父さんの後に読んだからさらにつまらない。
これが「貧乏父さん」を育てる学校なのかもしれない。
書いてあることは、わかりやすい教科書である。一つのアイディアを持って起業するときには、読んで損はない。でも、夢がない…というか、面白みがない。
そんなのを求めて手にする本ではないことは承知の上で、こういうことならもっと手軽に読める本があるなぁと感じた。





スタートアップ入門

スタートアップ入門

  • 作者: 長谷川 克也
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • 発売日: 2019/04/27
  • メディア: 単行本



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金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる [読書]

図書館をぶらりと歩きながら、何となく世の中のタブーだと思っている「金を貯める」ということについて前向きに考えてみようと思った。
そして、ずーーーと昔に読んだ金持ち父さんと貧乏父さんの話を全く覚えていないが、前に読んだことある本の続編かぁくらいのつもりで手に取る。
そして、目からうろこ。おっしゃる通り。
読み進むほどに、面白い。こういうのにはすぐに影響されてしまう。
そして、親世代に相談してみると…やはり「貧乏父さん」と同じアドバイスが返ってくる。
いやいや、そんなことはないんだって、税金を払うよりも借金した方がいいって書いてあるよと、説明すれば「税金を払うから国は成り立つ」となる。「うーーーーん」
そんな大人たちに囲まれて生きてきたから、目からうろこでも、行動には移せないのが僕らしい。
「借金」に拒否反応がある。
借金には良い借金がある…ここが受け入れられない。と、思う。

ちょっと調査と更なる読書をしてみようと思う。
熱しやすいが冷めにくいとなりたいところだ。知った今がチャンス!と思っちゃう自分が情けない。
学ばなければ、失敗して学ぶにはリスクが高い。
ネットをみると失敗話がたくさんある。もちろん成功話も。

久しぶりに考えさせられる読書になりました。サラリーマンは不動産を買う。そうなれるかしら…。





金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる: 本当のフィナンシャル教育とは何か? (単行本)

金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる: 本当のフィナンシャル教育とは何か? (単行本)

  • 作者: ロバート キヨサキ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2017/10/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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危険なビーナス [読書]

先日まとめて買った最後の小説も東野圭吾です。
なんでこういう題材を見つけられるんだろうなぁ…ストーリーと犯人はあまり関係しないような、それでいて次なる展開を求めて読んでしまう。
これはやっぱり面白い小説です。たぶん…主人公の獣医が女性にホレやすいあたりの気持ちがよくわかるからなのか…。弟の嫁に??と思いながら読み進めているドキドキ感があるというのか…。ストーリーと別のところに興味を持って読めちゃうから東野圭吾はうまいんだよね。
そして、こうなったらいいなぁを最後にちょっとかじらせてくれるあたりもさすがです。
母の死と弟の失踪に資産家家族の遺産相続問題。そこに数学の未解決課題を織り込んで…盛りだくさんでありながら、ちゃんと消化していく。恋するドキドキありながら、そりゃなんだ?ありながら、早期高もくっついている。
こんな人生だったら疲れるけど、楽しいだろうなぁ。






危険なビーナス (講談社文庫)

危険なビーナス (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/08/09
  • メディア: 文庫



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