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2020年になりました

いまさらですが、新年あけましておめでとうございます。
2020年、いつの間にかオリンピックイヤーになりました。
年月は年齢とともに過ぎるのが早く感じます。
どなたかが言っていましたが、1年の速さは年齢で割ると感覚的な速さになるということです。10歳の子どもの一年と、40歳を超えた人の人生ではその過ぎ去る速さは4倍に感じるということです。
なんとなく実感しています。

いろいろな本を読んで、ここに記録してきました。
そして、読んだ本の多くは購入して家においてあります。ここ数年は図書館で借りることも多くなりました。
家においてある多くの本は、もう一度、手に取ることはあまりありません。

昨日、ある人と話しながら自分が手放すものを決めることを始めてみようと思いました。
誰かの評価を気にして誰かの役に立ちたいと思って生きてきましたが、その生き方を変えないといつまでも自律も生きやすくもならないと思いました。
何かを始めることの前に、今あるものの何を手放せるかを考えていくことが必要だという結論に達しました。
そんなわけで、今年は「断捨離」します。まずは読んだ本を手放そうと思います。読んだ時の思いはここに残しているので現物は売りましょう。そして、身の回りの物を減らしていこうと思っています。

もう一つは、「言い訳をやめたい」。誰かの批判をしたり、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり、「それってあんまり意味ないんです」。わかってます。だから、やめたいと思います。自分で生きられる人になりたいです。

いや、これに気づくの遅いです。
でも、ここからスタートです。

そんなわけでちょっと宣言してみました。
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マネーハック大全 [読書]

年を越えてしまいました。
新年を迎えて…。
公私ともに忙しくて読書時間を取れず、ようやく普段の生活になり年末から読んでいた本を読み終えました。今回も資産運用というか、お金の貯め方についても本です。
まぁ、わかっていることの確認のような本でした。
できることはやっているし、できないことはやっぱりできないし…。
目新しいことはあまりなかったけれど、最後のほうにある年金の話を読みながら少し安心したくらいです。年金と退職金がそのまま支給されるならば、老後の心配はあまりいらないようです。
こういう本を読んでいても生活は変わらないし、自分の経済行動も「わかってるけど…」と同じことの繰り返しになっています。結局は環境がそうさせるのかもしれないし、自分自身が変わらないといけないのです。
お金に無頓着で、もう少しお金のことを学びたいという人にはわかりやすい本ですが、大全というだけあって細かなことではなく大雑把な感じがします。
それでいいんですね。





大人になったら知っておきたいマネーハック大全

大人になったら知っておきたいマネーハック大全

  • 作者: 山崎俊輔
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2019/11/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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