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印鑑がかけた [記憶]

僕の印鑑は今から16年程前だと思うがじいさん婆さんから成人んのお祝いにもらったものである。
社会人になり実印や銀行印を使うようになった。
3本セットで桐の箱に入った立派なものです。

その中の一つが銀行印なんだけども、娘の給食費の引き落としの書類を書いているときに欠けちゃった。
判を押したときではない。押した判をティッシュで拭いているときに、きれいになったかを確認してみると、若干の違和感を感じた。よく見ると印鑑のわくが欠けている。

かなりショック[がまん顔]

さっそく、ネットで調べると、やっぱり縁起が悪いらしい。
そんなわけで桐の箱に書いてあった「ありんす」という印鑑屋を調べてみたところ、なんとも高級な印鑑だと判明。
じいさん婆さんに感謝する反面、ことの重大さにショックが増す。
修理ができるだろうと思って調べてみると・・・
祈祷のしてある印鑑はあなたに降り注ぐ災いを身代わりとなって印鑑が受け止めてくれたのですから、そのことを喜んで新しいものを新調しましょうと書いてある。うまい商売である。
そして、修理は印鑑を削って新たに堀直すということで、逆に高くなるし縁起がよくないとも書いてある。

認印が欠けたとすれば、まあ認めくらいは何でもいいかとも思うんだけど・・・銀行印となるとそうもいかない。
困ったものである。

買うべきなんだが、その高級なありんすなる日本印相で買うべきか、他の印鑑やで買うべきか・・・悩むところである。

とほほ。

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