11文字の殺人 [小説]
東野圭吾の作品です。
割と新しい小説だと思って、手を取りました。
なんとなく、記憶のどこかで引っかかる作品でした。
こういう小説はどこかでドラマに使われていたりするのかなぁと思いながら、それでも最後まですらすらと読めてしまいます。
そして、読み終わって1990年に発行された小説の新装版だと知りました。
きっと、遠い昔に読んだことがあるのでしょう。
まぁ、まったくストーリーを覚えていなかったので、初めて読むのと同じ感覚でした。
ストーリーとしては、よく出来すぎている作品で…そうはならんでしょうと思うところもありましたが、それでも結末に少し驚きのような物足らなさのようなものを感じながら夏のひと時を過ごすことができた。時間のトリックは読んでいる中でなんとなく感じる書き方がされていたので…ただ答え合わせをしてみる時に、出てくる情報があるので、結局は読み手にはわからないようで違和感だけを残していたのだと思います。
とっても読みやすいミステリー。
割と新しい小説だと思って、手を取りました。
なんとなく、記憶のどこかで引っかかる作品でした。
こういう小説はどこかでドラマに使われていたりするのかなぁと思いながら、それでも最後まですらすらと読めてしまいます。
そして、読み終わって1990年に発行された小説の新装版だと知りました。
きっと、遠い昔に読んだことがあるのでしょう。
まぁ、まったくストーリーを覚えていなかったので、初めて読むのと同じ感覚でした。
ストーリーとしては、よく出来すぎている作品で…そうはならんでしょうと思うところもありましたが、それでも結末に少し驚きのような物足らなさのようなものを感じながら夏のひと時を過ごすことができた。時間のトリックは読んでいる中でなんとなく感じる書き方がされていたので…ただ答え合わせをしてみる時に、出てくる情報があるので、結局は読み手にはわからないようで違和感だけを残していたのだと思います。
とっても読みやすいミステリー。
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