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どんなことからも立ち直れる人 [読書]

逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法
一日で一気に読んだ。とても読みやすく、語りかけてくるような本だった。自分に必要な本だったのかもしれない。
レジリエンスのある人は問題に対処し、レジリエンスのない人は愚痴を言う。
自分の在り方を考えさせられる本だ。一人であることは、支配されることよりも幸せであり、常に準備した人が千載一遇のチャンスを手に入れる。
こんなにストレートに何度も何度も短い言葉で語りかけてくる。
プロアクティブ(対処する人)とリアクティブ(何もしない人)。
状況に応じた対応をすれば不幸ではなく、学べる。
状況に嘆く人は、何も学ばず、嘆き続ける。
今からでも変われる。どんな状況であれ環境であれ、自分の在り方が幸不幸を決める。
簡単そうで難しい。読んで納得できるが行動に移せるかというとそこが難しい。プロアクティブでなければならない。そしてレジリエンスがあれば現実を受け入れて、現実の中で行動できる。レジリエンスがなければ、現実を受け入れられず、間違ったことを信じる。
さて、私はこれからどうするか…






どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法 (PHP新書)

どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法 (PHP新書)

  • 作者: 加藤 諦三
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2019/11/16
  • メディア: 新書



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