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ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る [読書]

これまた電子書籍です。

スクールウォーズのイメージで大八木淳史という人は、暴れん坊の大変な人だと思ってました。
一言、申し訳ありません。

校長になられたんですね。それは知っていました。

体罰について語っているというので・・・ちょっと敬遠していました。

山口良治先生と大阪の桜ノ宮高校のバスケ部の先生と自分を絡めながらの内容でした。

こうやって読むとやっぱりラグビーの良さと言うのが伝わります。人生の社会の縮図を知らず知らずの間にラグビーで学んでいるんだということに共感です。

そして、同志社ラグビー部の輝かしき時代を支えたパワーが伝わってきました。

結局、今の世の中は暴力ではなにも解決しません。
それはわかります。ダメだとわかっていて出てしまう暴力はただの抑えられない感情でしょう。
それでスポーツは強くならないことも共感できます。
夢を語り、将来像を想像させてやるそういう指導者でありたいと思います。

やっぱり、どの世界であれトップレベルを経験した人はさすがと思います。

風貌とタレント(?)としてのキャラにだまされていました。

さすが校長です。




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