2/2 [読書]
時にふっと中島みゆきの歌を聞きたくなる。
こころの隙間にすっと入ってくる歌だ。
今回は「糸」だった。
なにかのテレビ番組のバックミュージック。スマスマだったかなぁ。
ああ、CDを買おうと思った。普段は好物の矢沢永吉くらいしかCDは買っていない。
そして、中島みゆきを検索してみると。
以外にも小説が出てきた。同姓同名かなぁ?と気になりCDとともに購入。
多重人格に苦しむ女性の物語。
読むほどに幸せを拒む女性の行動や不運の連続。
その病状を知りながら彼女を救おうとする一人の男性。自分だったらこんなことができるだろうか。
多重人格に気づき、そして、その理由を知り解放されていく。
ああぁ中島みゆきの歌みたいなものが染込む。
そして、その後に歌を聞きながらの書評というほど立派なものでもないか。
表現をするプロはいろいろな形でこころを表現できるんだなぁって。
うらやましく思います。
この本との出会いから、いろいろなことを思う。
こころの隙間にすっと入ってくる歌だ。
今回は「糸」だった。
なにかのテレビ番組のバックミュージック。スマスマだったかなぁ。
ああ、CDを買おうと思った。普段は好物の矢沢永吉くらいしかCDは買っていない。
そして、中島みゆきを検索してみると。
以外にも小説が出てきた。同姓同名かなぁ?と気になりCDとともに購入。
多重人格に苦しむ女性の物語。
読むほどに幸せを拒む女性の行動や不運の連続。
その病状を知りながら彼女を救おうとする一人の男性。自分だったらこんなことができるだろうか。
多重人格に気づき、そして、その理由を知り解放されていく。
ああぁ中島みゆきの歌みたいなものが染込む。
そして、その後に歌を聞きながらの書評というほど立派なものでもないか。
表現をするプロはいろいろな形でこころを表現できるんだなぁって。
うらやましく思います。
この本との出会いから、いろいろなことを思う。
2015-07-15 08:45
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