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「自分の壁」を越える授業 [読書]

医学ロボットの先駆者である東京大学の生田先生の本。「バカゼミ」が有名らしい…読むまでは知らなかったのだけれども。
人生の中での回り道は回り道ではなく、そこで経験した多くのことが今の自分を作る。
周りの人と同じことをやるのではなく、自分だけの道を選ぶそんな「バカ」が天才と呼ばれるようになる。迷路はゴールからスタートへ戻れば、まるで成功ばかりのように見えるかもしれないが、人生にはそんなことはあるはずがない。振り返っているから成功に見える部分には実際にはたくさんの失敗がある。しかし、失敗は失敗ではなく、トライしたことによる学びだ。

コンセプトを大切にして、リスクを取って、そして信じた道を行く。

なんとなくスポーツにも通じるところがあると思う。スポーツドキュメンタリーによく出てくる言葉が多く、そんなわけでどんどん読み進めれた本であり、メモは取らずで終わってしまった。







世界初をつくり続ける東大教授の 「自分の壁」を越える授業

世界初をつくり続ける東大教授の 「自分の壁」を越える授業

  • 作者: 生田 幸士
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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